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障害年金専門の社会保険労務士、富所正史(とみどころまさふみ)です。

「税務職員うつうつ日記」、8月に買って読んだ本です。

大蔵主税(おおくら・ちから)1970代生まれ。大学卒業後、国税局に勤務。30代でうつ病を発症し2度にわたる休職を経験。勤続30年を超えた現在も税務署窓口で勤務。

私は、社会保険労務士として起業し真っ先に行ったのが税務署です。開業届と確定申告でした。税務署職員は、日々何をやっているのか、税務調査の実態など知りたく本を購入しました。

著者が、うつ病を発症し2度にわたる休職をしたとあるように、税務署の仕事はかなりハードであることを知りました。

「うつ病が、再発ー復帰ー再発ー復帰と繰り返し、努力と根性とかではどうにもならない。どう対処したらいいかわからない。そのことが大きな絶望感だった。」

このように書いてあり、何かと敬遠されがちな税務署職員ですが、心身ともに大きな戦いをしながら仕事に向き合っていることがわかりました。

本の著者が、「税務職員もなかなか大変なんだな」と思っていただけたなら、私の30余年の苦労も多少報われる気がすると書いてありました。大げさでなく心から税務職員の仕事は大変なんだと思いました。(2026.8.25)