社会保険労務士(社労士)の富所正史です。
6月18日・土曜日、東京都立川市の国営・昭和記念公園で「走る仲間たち」6名でマラソン大会に出場しました。
「マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園」
ハーフ、10キロ、5キロとあり、私は10キロに出場。公園内5キロコースを2周。
高湿で気温27度と暑く、ゴール後は立ち上がれないほど体力を消耗しました。最後まで全力で頑張りました!
振り返ってみれば、中学、高校、大学、社会人と20年に渡ってクロスカントリースキー競技の世界に身を置き、インターハイや国体に出場、合宿や大会遠征を通して多くの人たちとの出会いがありました。私の人生における最高の財産です。
その感動と喜びがあるからこそ、今でもこうして仲間たちとレースに出場しているのだと思います。「良い経験、良い出会い、素晴らし感動はその人の人生を作る」は本当です!
私の経験で、競技と人生はイコールです。最も過酷な競技と言われるクロスカントリースキー競技もマラソンも猛烈に苦しいときがあります。
これを乗り越えることを「壁を突き破る」と言いますが、私たちの人生、仕事も似ているところがあります。
あきらめない、逃げない、全力で、最後まで、そのような気持ちで仕事にも取りくんで行きたいと思いつつマラソンレースに出場しています。(2022.6.24)