社会保険労務士(社労士)で年金アドバイザーの富所正史です。
今日は、「障害年金クイズ10問」です。基本的な内容をピックアップ。7問できたら合格!あなたは、障害年金をかなり理解しています。(答えは一番下)
【1】障害者手帳がなくても障害年金はもらうことができる。(YES・NO)
【2】障害年金をもらいながら働くことができる。(YES・NO)
【3】障害年金の金額は一度確定すると変わらない。(YES・NO)
【4】障害年金は、初診日から5年以内に請求しなければならない。(YES・NO)
※初診日とは「障害の原因となった病気やケガで初めて医師の診療を受けた日」
【5】障害年金は、保険料を全く払っていなくても、もらうことができる。(YES・NO)
【6】自活(一人暮らし)できていると障害年金をもらうことができない。(YES・NO)
【7】障害年金は、日本年金機構で審査するが、審査機関の医師と面談することはない。(YES・NO)
【8】65歳になっても障害年金は終わりではなく、引き続きもらうことができる。(YES・NO)
【9】治療法がない難病は障害年金の対象とならない。(YES・NO)
【10】配偶者や家族が高額所得者でも障害年金をもらうことができる。(YES・NO)
(YES)【1】【2】【5】【7】【8】【10】※問5は「二十歳前障害」(はたちまえ障害)
(NO)【3】【4】【6】【9】
(2022.9.30)