社会保険労務士(社労士)の富所正史です。
2022年、令和4年を迎えました。この正月、皆さんは、どのようにして過ごしていましたか?
私は、1月1日、家族4人で印西市内の小高い丘で初日の出をみてきました。丘にはすでに200人ほどいました。
1月2日(日)も早朝6時に家を出発し、車で30分ほどの印旛沼に行き、日の出をみてきました。(写真)
そして、この日は日曜日なので午前はいつものようにキリスト教会の礼拝に家族で出席し、午後はのんびり過ごしました。
家族のことを書きます。
私は、今年4月に社会保険労務士開業して10年目に入ります。すっかり個人事業主が身につきました。
社会保険労務士は年金の専門家、年金の中でも「障害年金」に一層力を注ぎ、経験を積みたいと思います。障害をお持ちで働くことに困難を覚えている方がおられたら、遠慮なく連絡下さい。最善を尽くしてあなたのお力になりますよ!
妻は、市内の保育園でパート保育士。家族の食事作りなど励んでくれています。キリスト教会の礼拝の奏楽(ピアノ)を10年担当していましたが、この1年ほどはコロナのこともあり、奏楽はしばらく休み。
長女は、4月から小学校教員としてスタート。昨年夏、地元千葉県と北海道の小学校教員採用試験を受験、幸いどちらも合格しましたが、本人は北海道を選びました。新しい地で挑戦してみたいと決意しています。
赴任先は、3月初旬頃に発表とのこと、札幌周辺か、旭川方面か、網走・知床方面か北海道は広いので検討はつきませんが、どこに行っても、元気いっぱいの子どもたちが待っています!全力で取り組んで欲しいです。
次女は、音楽大学4年で今年3月卒業。就職は模索中。もう少し音楽を学びたいと日々ピアノレッスンに励んでいます。音楽に関連した仕事の道が開けると良いなと思っています。
新年、2人の娘には、聖書のことばを紙面にして渡しました。「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」(ピリピ4:13)
人にはできないことでも神にはできる。キリストの神がともにいて下さるから。少しでも人の役にたてること、喜ばれること、そんな人生を選択し歩んで欲しいと伝えました。(2022年1月3日)