3月29日(月)、今日は千葉県佐倉市にある東邦大学・佐倉病院に「網膜剥離」で入院していた娘の手術日。2月の左目に続き、1ヶ月経て今回は右目。
今回お伝えしたかったのは、医師の仕事です。執刀は30歳代の男性医師でした。夜7時30分に手術開始、終わったのが夜の10時半でした。前の人の手術が延びたようで、2時間遅れて始まりました。
それにしても、夜の10時過ぎまで執刀に当たられる医師の仕事の大変さに頭が下がる思いがいたしました。
日中、病院の眼科病棟に行くと、外来患者であふれています。ざっとみただけで50人はいるようです。控え室のイスも満席、多くが立っての順番待ち。こうした患者を数人の医師で次から次へと診察し、夜には大きな手術をこなす、あらためて医師の働きの大変さを思います。その働きに感謝と敬意を表したいと心から思いました。
手術後5日間ほどの入院です。退院した翌日から大学でのピアノレッスン。細かい音符を見続けることで、目に大きな負担がかからないかと心配ですが、4月から最終学年の4年生。悔いのない大学生活になるよう最善を尽くして頑張って欲しいと思っています。(2021.3.29)