南魚沼市の八海山(1月14日朝)

社会保険労務士の富所正史です。

1月14日(土)社会保険労務士の仕事で新潟県南魚沼市の保育園(こども園)に行って来ました。

私はこの町で生まれ育ち、地元、六日町高校、その後、キリスト教主義の青山学院大学を卒業。

大学で必修の「キリスト教概論」の授業で聖書に出会い、やがてキリスト教会に通うようになり、洗礼を受けました。

卒業後、最初は、埼玉県で小学校の教員を4年、その後、新潟県十日町市で同じく小学校の教員を4年。

思うところがあって教員生活8年で退職、東京にある私立大学事務職員に転職し27年間勤務しました。

写真は、1月14日朝9時、私の実家の玄関から撮った八海山の風景です。

12月下旬に全国的にニュースになった豪雪ですが、その後、すっかり落ち着き、積雪も1メートルと胸のあたり、たいしたことなかったです。

裏日本独特の天気で、1ヶ月に太陽が出るのが4~5日程度、いつもどんより(写真)

ジョギングしている人など、一日中外にいても見ることはありません。冬にいつもジョギングなどしていたら奇異の目で見られます。

保育園で社会保険労務士の仕事を無事終わらせ、越後湯沢駅から新幹線で東京に戻り、お茶の水の事務所で2時間ほど仕事。

千葉県印西市・千葉ニュータウン中央の自宅に着いたら夜の11時でした。今日も一日、一生懸命動きました。(2023.1.16)